食欲・スポーツ・芸術・・・・そしてデートの秋！
こんにちは、スプラッシュパーティーです(*´ω｀*)
まだ日中は日差しの強い日が続きますが、朝夕めっきり涼しくなりましたね(*’ω’*)
そう、季節はもう秋ですね。秋と言えば・・・・べたですが芸術、食欲、読書など、秋を
あらわす言葉は色々ありますが、僕がおすすめしたいのは「デートの秋」。涼しくなり食べ物が美味しい秋は女性をデートに誘うのにぴったりの季節です。今回はとある機関の、20代から30代の女性へのインタビューを基に、女性の心をつかむ「秋デート」のポイントをご紹介していきます( ｀―´)ノ
まずは、デートの行先選び。相手の好みに合わせるのはもちろんですが、そこに「季節感」と「あなたと出かける理由」を加えるのがポイントです。女性たちに秋にデートで行きたい場所を聞いたところ、紅葉狩り、秋スイーツが美味しいカフェなどが人気でした。ちょっと遠出できる関係なら、景色が楽しめるドライブデートや日帰り温泉なども良さそうです。秋らしさを意識して選びましょう。
ただ、場所を選んだだけで安心してはいけません。「季節のイベントは好きだけど、女同士の方が盛り上がるし、あえて男性と出かけたいとは思わない」（28歳／商社）という意見もあるからです。行動的な女性は自分でサッと出かけてしまうもの。せっかく誘ったのに「自分で行くから」と言われたら悲しいですよね。
そこで重要になるのが「あなたと出かける理由」です。特に、気になる女性を誘う場合は、この要素が大切です。たとえば、アートとスイーツが好きな女性を誘うなら「展示会があるけど、一緒に行く？」ではなく、「気になるって言っていたアーティストの展示会、来月だね。併設のカフェの期間限定モンブランが絶品らしいよ。展示会とカフェが楽しめるチケットをもらったんだけど、良かったら一緒にどうかな？」のように提案します。
季節感と一緒に出かけるメリット。この2つの要素がしっかりしていると、女性がデートに行くモチベーションが高まるので、「YES」と言ってもらえる確率がアップします。
そして女性にも選択肢を残してあげること。女性たちは、「どこでもいいと言われると、楽しくないのかなと思う」（26歳／事務）一方で、「全部決められると、自分勝手だと感じる」（31歳／営業）とも考えています。
ベストなのは、メインを決めてオプションを選んでもらう方法。たとえば、自然が好きな女性を誘うなら、まず、主な行先として「紅葉狩り」を提案します。その後、帰りに立ち寄る場所を選んでもらいましょう。「栗のタルトが美味しいカフェと、和食ランチができる足湯スポットどっちがいい？」のように質問します。
少し面倒に感じるかもしれませんが、選んでもらうことで満足度が上がりますし、連帯感も生まれるので、後で不満を言われたり不機嫌になられたりするリスクも減らすことができます。
ここまで読んで、「女性はなんてワガママなんだ！」と感じたかもしれませんが、少しの隠し味がポイントで、気になる女性との距離が縮まったり、彼女の機嫌が良くなったりするなら、試してみる価値はあると思いますよ。秋が終わる前に、ぜひプランを練ってみてくださいね。
